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2本目のメインギターと言えるギターです。1st Album 『Guitarman』に入っているアコギは、ほぼ100%、この2本のどちらかを使っています。Martinは、一般的にローズウッドのギターについて語られることが多いですが、僕はマホガニーの方が好みです。このギターは、000(トリプルオー)と呼ばれるサイズで、D(ドレッドノート)よりも、一回り小さいつくりになっています。体の小さな僕でも、持ってみると体にフィットする感じで、抱えていて心地いいです。
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音質は、1弦〜6弦までの音が、均等に前に出て行く感じです。J-50に比べ、ギターとしてのバランスに優れているというか、非常に綺麗で、上品な音がします。そのため、演奏している本人のピッキングニュアンスが、良くも悪くもそのまま出てしまいます。 |
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サステインはかなり短めで、立ち上がりが早く、歯切れの良い音がします。細かいフレーズやアルペジオの多い僕にとって、互いの音が干渉し合わず、軽々と次のフレーズに移っていくことができ、とても扱いやすいです。特にレコーディングでは、マイク乗りもよく、すっきりとした音を演出できます。スリーフィンガーを弾いた時の響きは、他のギターでは絶対に出せません。 |
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J-50と比べると、幾分テンション感があるため、指で弾く時にも、ちゃんと深いピッキングを心がけて一音ずつ弾いてあげないと、いい音で鳴ってくれません。このギターは、弾くたびに演奏者としての腕を試されているような感じがします。 |
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60年代のMartinのため、フィンガーボードとブリッジはハカランダ製です。年代物のわりに、以前の所有者にさほど弾かれていなかったのか、購入した当時は、少々高域寄りの硬い音がしていましたが、最近では木も響き始めて、中域から低域にかけて深い音が鳴り始めています。数年後には、もっと良くなっていくことでしょう。このギターの潜在能力を、これからどれだけ引き出せるか、楽しみです。
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